希望の未来創造委員会

沖縄から被災地へ希望の架け橋を  2011年3月、東日本大震災は甚大な被害を与え、多くの課題を残したと同時に、その一方で被災された地域の方々の復興へ向けた行動は日本に希望の灯を照らしてくれました。困難に直面した時こそ、正面から向き合い、挑み、励まし合い、人のつながりを大切にして、長い歴史の中で培われたきた友愛・相互扶助が溢れる県民の根底に流れるゆいまーるの精神を結集させ、日本の復興創造のために凛然とした行動を起こす必要があります。 まずは、ブロック協議会として被災地域の学校や未来を担う子供たちへの支援のために、県内10LOMとの連携を図りながら、地域企業、学校また県民一人ひとりが日常生活の中で参画でき、設備品や教材を贈る「震災援助寄贈マーク」運動に取り組みます。そして、今回の東日本大震災において恐怖や様々な体験から被災した子供たちの根深い心に受けた傷の軽減と発症予防のために、本会の支援事業である笑顔デザインプロジェクトを活用し、本事業と連携を図り計画するLOMと協働で、明るく元気な子供たちの交流によって一人でも多くの笑顔と元気を取り戻すことができるように、事業はもとよりそれに付随する手続き等全面的にサポートします。さらに、子供たちと共に県民一人ひとりが希望の日本の復興創造を醸成するために、沖縄ブロック大会において笑顔デザインプロジェクトに参加した沖縄と被災地の子供たちの多くの笑顔を伝播・発信するパネル展を開催します。また、この大災害を風化させることなく、経済的な支援を行うために、被災地の震災後からの現状の復興状況、物品や地場産品、復興支援グッズ等の紹介・物産展を開催します。 県民はもとよりJCメンバーが一丸となって、日本の復興創造へ責任感と使命感を醸成させ、実直に取り組み参加していくことで、沖縄から被災地へ希望の架け橋を渡し、県民としての誇りと自信を持った行動を起こし、「凛然とした誇りある国」日本を創造します。
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台風15号

みんさん、こんにちは。
台風の被害と大型で非常に強い台風15号は、これから26日夜にかけて、沖縄本島地方に過去最大級の勢力で最も接近するようです。暴風や大雨、高波、高潮などに厳重な警戒をしてください。

大型で非常に強い台風15号は、26日午後4時には那覇市の東120キロの海上を1時間に15キロの速さで北西へ進んでいるようです。中心の気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径310キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
沖縄本島地方と大東島地方、それに鹿児島県の奄美地方が暴風域に入っています。
沖縄・奄美では風や雨が強まり、沖縄県南城市で34メートルの最大瞬間風速を観測したほか、那覇市では午後1時半すぎに32.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

台風は非常に強い勢力を保ち、これから26日夜にかけて沖縄本島地方に最も接近すると予想され、沖縄本島に近づく台風としては、統計がある過去60年余りの中でも最大級の勢力で接近するようです。
台風の動きが遅いため、沖縄本島地方では、風速30メートル以上の猛烈な風が27日にかけて続き、26日夕方から27日未明にかけて最大風速50メートル、最大瞬間風速で70メートルの記録的な暴風が吹くおそれがあります。
沖縄沿岸では波の高さが12メートルから13メートルの猛烈なしけが続き、26日の夜遅くまでには北部の沿岸も猛烈なしけとなる見込みです。
沖縄では、27日にかけて雷を伴って非常に激しい雨が降る見込みで、沖縄本島地方では台風の発達した雨雲が通過する際に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波、低い土地の浸水、土砂災害、それに高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。



Posted by 沖縄ブロック協議会 at 2012年08月26日   17:16
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