希望の未来創造委員会

沖縄から被災地へ希望の架け橋を  2011年3月、東日本大震災は甚大な被害を与え、多くの課題を残したと同時に、その一方で被災された地域の方々の復興へ向けた行動は日本に希望の灯を照らしてくれました。困難に直面した時こそ、正面から向き合い、挑み、励まし合い、人のつながりを大切にして、長い歴史の中で培われたきた友愛・相互扶助が溢れる県民の根底に流れるゆいまーるの精神を結集させ、日本の復興創造のために凛然とした行動を起こす必要があります。 まずは、ブロック協議会として被災地域の学校や未来を担う子供たちへの支援のために、県内10LOMとの連携を図りながら、地域企業、学校また県民一人ひとりが日常生活の中で参画でき、設備品や教材を贈る「震災援助寄贈マーク」運動に取り組みます。そして、今回の東日本大震災において恐怖や様々な体験から被災した子供たちの根深い心に受けた傷の軽減と発症予防のために、本会の支援事業である笑顔デザインプロジェクトを活用し、本事業と連携を図り計画するLOMと協働で、明るく元気な子供たちの交流によって一人でも多くの笑顔と元気を取り戻すことができるように、事業はもとよりそれに付随する手続き等全面的にサポートします。さらに、子供たちと共に県民一人ひとりが希望の日本の復興創造を醸成するために、沖縄ブロック大会において笑顔デザインプロジェクトに参加した沖縄と被災地の子供たちの多くの笑顔を伝播・発信するパネル展を開催します。また、この大災害を風化させることなく、経済的な支援を行うために、被災地の震災後からの現状の復興状況、物品や地場産品、復興支援グッズ等の紹介・物産展を開催します。 県民はもとよりJCメンバーが一丸となって、日本の復興創造へ責任感と使命感を醸成させ、実直に取り組み参加していくことで、沖縄から被災地へ希望の架け橋を渡し、県民としての誇りと自信を持った行動を起こし、「凛然とした誇りある国」日本を創造します。
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新聞掲載

6月27日(沖縄タイムス)
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6月28日(琉球新報)
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以前より、日本青年会議所沖縄ブロック協議会 希望の未来創造委員会において運動を展開しているベルマークによる「復興支援活動」が新聞に掲載されました。

沖縄県民の相互扶助の精神である『ゆいまーる』で、子どもたちの支援を一緒に行いませんか。
普段の消費生活の中から無理なく支援をしてみませんか。
この遠く離れた沖縄からでも被災地の復興支援はできるのです。

ご家庭で集めて頂いたベルマーク。またエプソンやブラザー製品のプリンターのインクトナーやカートリッジなども対象となります。企業の皆様におかれましては、このプリンターのトナーやカートリッジ等を回収させて頂ければと思います。
収集箇所は沖縄県内の那覇・宮古・八重山・名護・浦添・沖縄・宜野湾・うるま・島尻・糸満の10青年会議所またはメンバーへお渡ししていただければと思います。

「震災援助寄贈マーク」による復興支援運動にご理解、そしてご協力をお願い申し上げます。

公益社団法人日本青年会議所
沖縄地区 沖縄ブロック協議会
希望の未来創造委員会
委員長 砂川卓司

沖縄ブロック協議会HP
http://www12.jaycee.or.jp/2012/okinawa/okinawa/

希望の未来創造委員会 FACEBOOKページ
http://www.facebook.com/kibounomirai




Posted by 沖縄ブロック協議会 at 2012年06月28日   23:11
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